泉 友詞
フォースタートアップス株式会社
オープンイノベーション本部 パブリックアフェアーズグループ
大学ではスポーツ心理学/運動生理学を専攻。ロジスティクスコンサルティング、金融業界を経てGMOインターネットグループにて事業開発領域を牽引。
その後、フォースタートアップス株式会社創業メンバーとして、日本を代表する起業家/投資家と共に日本の競争力を高める為の成長産業支援事業運営に携わり、会社設立後約3年半での上場を実現。
その後、産学官金連携を見据えたPublic affairs戦略室を創設し、成長産業の創出に資する中央/地方公共団体、大学/大企業と共にスタートアップエコシステムの構築及び政策提言等を推進中。
経済産業省「SHIFT(x)」事業 総合アドバイザリー
東京都女性起業家支援事業「 APT Women」 メンター
学校法人立命館 産学共創プロデューサー
大阪産業局スタートアップ・エコシステム Exective Advisor
J-startup KANSAI 推薦委員/評価委員
大阪商工会議所 スタートアップ連携委員
徳島県 ヘルスケアビジネス事業化アドバイザー
伊藤 羊一
武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長
Musashino Valley 代表
LINEヤフーアカデミア 学長
Voicyパーソナリティ
アントレプレナーシップを抱き、世界をより良いものにするために活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。
2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し学部長に就任。
2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。
「次のステップ」に踏み出そうとするすべての人を支援する。
また、LINEヤフーアカデミア学長として次世代リーダー開発を行う。
東京大学経済学部卒。1990年日本興業銀行入行。2003年プラスに転じ、ジョインテックスカンパニーにて執行役員マーケティング本部長、ヴァイスプレジデントを歴任、経営と新規事業開発に携わったのち、2015年よりヤフー。
代表作「1分で話せ」は60万部超のベストセラーに。その他「1行書くだけ日記」「FREE,FLAT,FUN」「『僕たちのチーム』のつくりかた」など。
大宅 達郎
大江・田中・大宅法律事務所
弁護士
<取扱案件>
企業法務全般、事業再生、事業承継、M&A 企業再編、ベンチャー支援、ライセンス等知的財産権関連業務、海外進出支援、民事商事紛争解決
<役職等>
日本弁護士連合会 中小企業法律支援センター創業・事業承継PT座長(~2024年)、 東京弁護士会 中小企業法律支援センター事業承継 PT 副座長(2018~2020年)、東京都中小企業再生支援協議会 登録専門家、東京商工会議所 経営安定特別相談室 専門スタッフ、東京都事業引継ぎ支援センター マッチングコーディネーター
<論文・著作>
「特定調停を用いた経営者保証ガイドラインの成立事例報告」NBL1030 号(2014 年・共著) 『クロスボーダー事業再生-ケース・スタディと海外最新実務-』商事法務(2015 年・共著) 『M&A 実務の基礎』商事法務(2015 年・共著) 『中小企業法務のすべて』商事法務(2017 年・共著) 『倒産債権の届出・調査・確定・弁済・配当マニュアル』三協法規出版(2017 年・共著) 『事業承継法務のすべて』金融財務事情研究会(2018 年・共著)等
小田 健博
フォースタートアップス株式会社
オープンイノベーション本部
パブリックアフェアーズグループ マネージャー
早稲田大学第二文学部卒。Web制作会社、映画会社、広告代理店の営業・プロデューサーとして日本や上海でコンテンツ企画制作や広告プロモーションを担当。
2016年、creww株式会社に参加後はアクセラレータープログラムのディレクターとしてスタートアップと大手企業の新規事業創出やマッチング機会の創出やコワーキングスペースの事業責任者として様々な面からスタートアップ支援を行う。
また愛知県、神戸市、埼玉県、浜松市、関東経済産業局などの自治体オープンイノベーションプログラムを多数担当して、自治体×地元企業×スタートアップの事業開発や事業共創を数多く手掛けたきた。
2021年4月よりフォースタートアップスにジョイン。愛知県、広島県、浜松市、京都市など、行政や自治体、事業会社とスタートアップ支援、起業支援、オープンイノベーション推進に取り組む。
河合 秀治
セイノーホールディングス株式会社
執行役員 オープンイノベーション推進室室長
兼 事業推進部ラストワンマイル推進チーム担当
トラックドライバーとしてキャリアをスタートし、社内ベンチャー、ココネット株式会社を2011年に設立。
同社が取り組む社会課題解決型ラストワンマイル事業の展開を図るため、2024年4月事業持株会社セイノーラストワンマイル株式会社代表取締役社長に就任。
6社の代表取締役を兼務すると共に、セイノーHD執行役員ラストワンマイル推進チーム担当、オープンイノベーション推進室長、
CVC「Value Chain Innovation Fund」を管掌し、グループ全体の新しい価値創造とイントレプレナー育成に取り組んでいる。
熊谷 文麿
熊谷経営法律事務所
弁護士
東京大学法学部を卒業後、公共系シンクタンクにて電気自動車のカーシェアリングの社会実験、政策評価、各種計画策定等の国・自治体を顧客としたコンサルティング業務に従事。
その後、外資系投資銀行であるバークレイズ証券の投資銀行部門を担当する社内弁護士として、国内外の数千億円規模の資金調達や大型のIPO・M&A・デリバティブ等のファイナンスやコンプライアンス関連の法務に従事した後、佐藤総合法律事務所を経て熊谷経営法律事務所を設立。
国内外のM&A、TOB、危機管理等の企業法務全般のほか、スタートアップの資金調達・大企業との提携、IPO・M&A等のexit、新規事業の規制調査・知財戦略、労務・訴訟を含むスタートアップ関連の法務支援や、大企業のオープンイノベーションに関わる法務支援を幅広く行っている。
また、GMOグループ各社の役員を歴任した後、現在、上場企業、上場準備会社など複数社の社外役員を兼務しており、様々な業態の企業経営にも関与している。
榊原 健太郎
株式会社サムライインキュベート 代表取締役
関西大学 社会学部 産業社会学専攻 卒業。
日本光電工業で営業として3年間従事したのち、アクシブドットコム(現 CARTAHOLDINGS)に5人目のメンバーとして懸賞サイトの広告事業、コンテンツ提供事業の立ち上げを経験。
電通ダイレクトソリューションズにて、マーケティングコンサルを経験し、アクシブドットコムに復帰。営業統括や関西支社の立ち上げ等に従事する。
2008年、サムライインキュベートを創業。
「できるできないでなく、やるかやらないかで世界を変える」を理念に掲げ、2009年にファンドを組成。創業期の起業家から投資・成⻑支援をするVC事業をスタート。2014年にイスラエル、2018年にアフリカに参入。国内外スタートアップ累計240社以上に投資・成⻑支援を実施。著書:20代の起業論 ― 成功するアイデアとリーダーシップのつくり方
鈴木 聡子
フォースタートアップス株式会社
タレントエージェンシー本部 専門役員
株式会社リクルートに入社。その後、広告代理店などで法人営業を経験し、住友不動産株式会社へ。
KAIZEN platformを経て、株式会社メタップスに入社、執行役員として日米中韓グループ全社の企業/サービスのPR責任者として従事。
2019年にフォースタートアップス株式会社に参画、タレントプロデュースを牽引し、2021年より執行役員就任。
東京都支援事業メンター/iU 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授/ニューノーマルコンソーシアム事務局長//ラジオパーソナリティ
著書:「スーパー広報直伝! ビジネスで成功する手みやげ術」(講談社)
鈴木 規央
アクトアドヴァイザーズ法律事務所
帝京大学冲永総合研究所 特任教授
1971年東京都立川市生まれ。1997年3月公認会計士登録。2006年10月弁護士登録。
弁護士1か月目に関与した民事再生案件で、事業再生事件の魅力に憑りつかれ、以後、多くの企業、医療法人等の事業再生に取り組む。
公認会計士としての数字に関する分析能力、弁護士としての法律の知識を総合的に発揮し、その企業に応じた最適な事業再生のプランを立案・実行し、多くの事業の再生に貢献してきた。
長期間事業を継続してきた企業には、ノウハウが蓄積されており、事業価値を有するので、これを潰さないことが日本経済の活力になるという信念を有する。
また、経営者にもやり直しの機会を与える社会の実現の目指し、日々、奔走している。
谷口 明依
株式会社ココナラco-founder
株式会社ボーンレックス
分子細胞生物学修士、製薬会社で糖尿 病、精神疾患、希少疾病治療薬の臨床開発に従事、初のグローバルスタディを立ち上げから上市まで担当。東日本大震災後に ヘルスケアビジネスへのリサーチを経て、2012年株式会社ココナラを共同創業。リサーチ、サービス開発から初期の立ち上げ、PR・マーケティング、 カスタマーサポート体制の構築、ユーザーコミュニティマネジメント、新規事業立ち上 げ、組織拡大時の人事戦略立案実行。オンラインマーケットプレイスにおけるユーザーサポート体制をゼロから構築。 顧客満足度の向上とコミュニティの活性化に貢献。特に、ユーザーフィードバックを製 品改善に活かす体制の構築に成功。ココナラ法律相談の立ち上げ、成長拡大に寄与する。現在は株式会社ボーンレックスでスタートアップのエコシステムに貢献するために様々な会社の伴走支援をしている。
三村 貴裕
合同会社FPC Accounting 代表社員
公認会計士・税理士
慶応義塾大学商学部卒業。
1999年監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)入所。トータルサービス部門にて株式上場支援業務に従事し、人材派遣・紹介業、テレマーケティング業、IT業などの株式上場に携わる。法定監査業務の傍らで信州大学経済学部非常勤講師を務める。
2009年フロンティアマネジメント株式会社入社。ターンアラウンド事業部という再生局面に陥った会社の経営執行を支援する部署にて、一貫して事業再生実務に従事。
2013年デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。事業再生及びクライシスマネジメントを専門にする部署に所属し、主として事業再生業務及びM&A業務に従事。
2020年公認会計士三村貴裕事務所開設と併せ合同会社FPC Accountingに参画。FAS業務の主担当として、事業再生、M&A、事業承継案件に対応。複数社の社外役員としても中小・中堅企業の経営に関わる。
事業再生実務家協会正会員、経営革新等支援機関
山口 豪志
株式会社54 代表取締役社長
IY Holdings株式会社 取締役会長
株式会社ダイブ 社外取締役(東証151A)
株式会社LITEVIEW 社外取締役
岡山県出身。茨城大学理学部卒。2006年クックパッド株式会社入社。
広告マーケティング事業で09年同社IPOにトップセールスにて貢献。12年3人目の社員としてランサーズ株式会社にてビジネス開発部長、社長室広報を歴任。15年に株式会社54を創業。
著書に『0 to 100 会社を育てる戦略地図』(ポプラ社)。
独立行政法人中小企業基盤整備機構、公益財団法人沖縄県産業振興公社、岡山県、横浜市他の主催イベント・セミナーでの登壇実績多数。
吉原 宗雄
株式会社SBI証券 執行役員専務 営業本部長
野村證券に1988年に入社し30年近くにIPOを中心とした投資銀行ビジネスに従事、過半がTMT(telecom media technology)セクターカバレッジであり、同セクターに特化した企業金融七部、四部、CF8部の部長を経て、野村HDがオープンイノベーション推進を目的に設立した(株)N-Villageを設立し代表取締役社長に就任、次世代型資本市場モデルとしてブロックチェーンを活用した資本市場拡張モデルなどの基盤開発の後、「老・壮・青」による健全なリソース循環による産業創出モデルのPOCなどを実施、2023年3月よりSBI証券に転じ新興企業成長支援を再開。
米倉 史夏
株式会社Waris
代表取締役(共同代表)
慶応義塾大学総合政策学部を卒業後、日本輸出入銀行(現 国際協力銀行)入行。企業の海外直接投資に関する調査に従事。その後、株式会社ボストンコンサルティンググループにリサーチャーとして入社。ヘルスケア業界を担当し、医療、製薬業界の調査・分析業務に携わる。2007年に株式会社リクルートへ転職。医療領域の新規事業立ち上げ、ブライダル事業の事業企画業務に従事。2011年に取得した、米国CCE,Inc.認定GCDF-Japan キャリアカウンセラーの資格を生かして女性のキャリア支援に携わりたいと考え、2012年にリクルートを退職。2013年に株式会社Warisを設立。
鷲野 泰宏
丸の内総合法律事務所
早稲田大学商学研究科にてマーケティング専攻。2006年弁護士登録。上場企業を始め、国内有数の大企業から中小・中堅企業、ベンチャー企業まで、幅広く企業法務を取り扱っている丸の内総合法律事務所に入所。2012年から、株式会社地域経済活性化支援機構(旧株式会社企業再生支援機構)の企業内弁護士として2年間出向。その間、全国の事業再生支援業務に従事。事務所に復帰し、以降、M&A、IT、金融、知財、人事労務、危機管理、紛争対応等の企業法務全般のほか、各種ファンド業務や中小企業の事業承継やスタートアップ支援を含む地域経済の活性化を目的とした各種支援業務、ベンチャー企業に係る投融資、事業提携、新規事業戦略等の法務支援に従事。経営法曹会議会員。